歴史
					金剛山葛木神社は金剛山山頂付近にあります。およそ2000年前、崇神天皇の御代の創建と伝えられています。当時は大国主神の子とされる事代主神をお祀りしていました。
					古事記・日本書紀には雄略天皇が狩りに訪れられた際、葛木一言主大神が現れ、「善きことも一言、悪しき事も一言、只一言のためばかなう神、一言主である」とおっしゃられたことが書かれています。そのことから金剛山葛木神社では一言主大神が主祭神としてお祀りされています。
					
祭神
					主祭神として一言主大神がお祀りされています。副祭神として大楠公、後醍醐天皇を奉祀しています。
					
禁足地
					葛木神社の裏には神域が設置され、そこが金剛山の山頂になります。
				
			 
			
				
					| 連絡先 | 
					0721-74-0005 | 
				
					| 住所 | 
					奈良県御所市大字高天476 | 
				
					| アクセス | 
					
						南海高野線「河内長野」駅乗り換え、南海バス「金剛登山口」下車 
						近鉄長野線「富田林」駅乗り換え、金剛バス「金剛登山口」下車 | 
				
					| 駐車場 | 
					登山口付近の有料駐車場をご利用ください |